ごあいさつ

 

  本日6月22日、今国会の会期延長が決まりました。明日23日までの国会会期を7月5日までの12日間延長 することになりました。その結果7月22日に予定されていた参議院選挙投票日は1週間遅くなって7月29日になる 予定です。

 

 何のために会期を延長するのか。それは私たちの生活にとって極めて重要な法案を確実に成立させるためです。 官製談合の大きな原因である天下りを無くすための公務員制度改革法案、数々の不祥事を起こした社会保険庁を 解体して、新しい日本年金機構を作る社会保険庁改革関連法案、貰えなくなっていた年金の時効を無くして全額 貰えるようにする年金時効撤廃法案、政治とカネの問題で、より透明な仕組みにするための政治資金規正法など、 本当に重要な法案が現在参議院で審議されています。それら重要法案を確実に成立させるための会期延長を、 野党は反対してきました。そして会期延長が決まった今後も法案成立阻止のためだけに色々な手段を講じてくる ことが容易に推測できます。野党はなぜこれら重要法案の成立に反対するのでしょうか?

 

 おそらく与党が法案を成立させることが出来なければ、来たる参議院選挙に向けて失点になると考えているから でしょう。もしそうだとしたらそれは極めて浅薄で、稚拙な考えと言わざるを得ません。今審議されている法案が扱う 問題は、私たちの生活にとって喫緊の重要な課題ばかりです。それらを自らの利益のためだけに反対しているのだと したら、それは国民全体の利益を無視した行動だと言えます。

 

 更に野党はこれまで、与党に対し慎重な審議を求めてきました。今回会期を延長することで、野党が要求していた 十分な審議時間を確保することができます。であるのに野党は会期延長に反対する。明らかに矛盾しています。

 

 とは言え、もちろん私たち与党が絶対に正しい訳ではありません。それを判断するのは国民の皆さんです。私たち の生活に欠かせない法案を成立させるために会期を延長した与党が正しいのか、それとも自分たちの利益だけを 考える野党が正しいのか、皆さんの賢明なご判断をよろしくお願いいたします。

 

 ちなみに本日6月22日は、私の42回目の誕生日でした。本当に多くの方からお祝いの言葉をいただきました。あり がとうございました。

 

2007年6月22日

 

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