租税特別措置法改正案が成立しました
去る4月30日、租税特別措置法改正案が衆議院本会議において与党による三分の二以上の賛成により再び可決され 成立しました。ご存知のようにこの法案が成立したことによってガソリン税への暫定税率が復活し、ガソリン価格は5月 出荷分から約25円のガソリン税が元に戻って上乗せされます。
ガソリン税をめぐる一連の騒動では、国民の皆さんに大変ご迷惑をおかけしています。特に30日の衆議院本会議での 議長に対するふるまいは、成熟した議会制民主主義国家のそれとはとても言えず、その行為が野党議員によるものとはいえ、 私も議会運営を預かる身として深く反省するとともに国民の皆さんに心よりお詫びを申し上げたいと思います。
一方で、現在日本には厳しい財政状況にあえぐ地方自治体が数多くあります。国会の混乱によって、これらの地方で生活 する皆さんには、暫定税率の失効によって税収不足が生じ、より厳しい財政運営、行政サービスの低下を強いることになって しまいました。今回の法案成立がこれらの地方にとっても大変重要であったことをご理解いただきたいと思います。
国民の皆さんには、原油価格が高騰を続ける中で、一度下がったガソリン価格を値上げする形になり、ご負担をお願い することになります。審議の中で明らかになった一部のずさんでいい加減な酷い財源の使い方を改め、頂いた税金が 本当に効果的に、大切に使われるようにしっかりと取り組んで参ります。加えて、福田総理が記者会見で表明された、 道路特定財源の来年平成21年度からの一般財源化につなげる議論を、政府与党として責任を持って進めて参ります。
どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
おこのぎ 八郎
2008年5月2日













